第5回 日本地学オリンピック

開催概要

募集期間 2012年9月1日(土) ~ 11月15日(木)
予 選 日時:2012年12月16日(日) 13:00 ~ 15:30
場所:各都道府県の指定された国公私立大学 ほか
本 選 日時:2013年3月24日(日) ~ 26日(火)
場所:茨城県つくば市 (「クランプリ地球にわくわく」として開催)
国際大会 第7回国際地学オリンピック インド大会

出題・解答

※ PDFファイルでご覧いただけます。

結 果

 予選合格者一覧

※ 受験番号順に掲載します。
※ 国際大会選抜対象の中学3年生~高校2年生以外の学年の方も合格相当者として、以下の一覧に含まれています。

404010024050200540601006406010224060102840702003
409010014110100241102048412010074130100441301006
413010214130102241301024413010314130104341301053
413010554130107641301081413010874130110141301103
413011044130111641301121413011234130112741301131
413011364130114841301150414010044140100641401008
414020154140201641402020414020244150100242202002
422020034220200742202011422020174220203142301007
427010124280201642803002428030064280301342803016
428030174280302042803026428030294280303042901004
430010014340200243402003434020054340201043402011
434020174340201843702030437020444370205144001004
4450100144501002

  以上74名

 本選結果

  ※ 学年は2013年3月現在
      (いずれも敬称略、順不同)
《 優秀賞 》
  安藤 大悟 (アンドウ タイゴ) 灘高等学校 2年              
  藏田 展洋 (クラタ ノブヒロ) 広島学院高等学校 1年
  桑形 和樹 (クワガタ カズキ) 灘高等学校 2年
  桑原 佑典 (クワハラ ユウスケ) 開成高等学校 2年
  真田 兼行 (サナダ カネユキ) 灘高等学校 1年
  新宅 和憲 (シンタク カズノリ) 広島学院高等学校 2年
  杉 昌樹 (スギ マサキ) 灘高等学校 1年
  西村 直人 (ニシムラ ナオト) 愛知県立時習館高等学校 2年
  安河内 健志朗 (ヤスコウチ ケンシロウ) 栄光学園高等学校 2年
  八幡 幸太郎 (ヤハタ コウタロウ) 筑波大学附属駒場高等学校 2年
《 茨城県知事賞 》 (最優秀賞)
  安藤 大悟 (アンドウ タイゴ) 灘高等学校 2年
《 つくば市長賞 》 (女子1位)
  伊藤 有羽 (イトウ ユウ) 静岡県立磐田南高等学校 2年
《 つくば科学万博記念財団理事長賞 》 (中学生1位)
  茂木 隆伸 (モギ タカノブ) 昭島市立福島中学校 3年
《 産業技術総合研究所地質調査総合センター賞 》 (標本鑑定1位)
  鵜飼 翔一 (ウカイ ショウイチ) 早稲田実業学校高等部 2年
  茂木 隆伸 (モギ タカノブ) 昭島市立福島中学校 3年

代表選抜

 日本代表選手

  ※ 学年は2013年4月現在
      (いずれも敬称略、順不同)
  安藤 大悟 (アンドウ タイゴ) 灘高等学校 3年              
  桑原 佑典 (クワハラ ユウスケ) 開成高等学校 3年
  安河内 健志朗 (ヤスコウチ ケンシロウ) 栄光学園高等学校 3年
  八幡 幸太郎 (ヤハタ コウタロウ) 筑波大学附属駒場高等学校 3年

 日本代表コメント


安藤:地学オリンピックの日本代表に選ばれ、驚くとともに日本を代表する者としての重責を感じています。私にはまだまだ国際大会で活躍するのに不足しているものがありますが、国際交流にも努め、自らの見識を広げていきたいと思います。

桑原:私は3歳の時から化石や鉱物に興味を持ち、小学生の時はいわゆる恐竜の虫だった。インド大会に参加することができるのは、指導してくださった先生方、部活の先輩をはじめ、たくさんの方々のおかげだと思う。絶対に良い結果を持ち帰りたい。

安河内:昨年、運よく本選に出場して、まったく歯が立たず悔しい思いをしたからこそ、今回代表に選ばれたことはとてもうれしく感じます。インド大会までに苦手分野を補い、結果を出したいと思います。

八幡:私は、小さい頃から宇宙や地球について非常に関心がありました。地学オリンピックは日本国内のみならず、世界中から同じ興味を持つ仲間が集まるまたとない機会なので、地学の理解をより深め、外国の人たちとも交流をしていきたいです。

日本代表選手

フォトギャラリー

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