Monthly Archives: 9月 2010

「第4回 国際地学オリンピック(インドネシア大会)」日本代表の結果発表

特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会(理事長:濵野洋三(海洋研究開発機構)は、2010年9月19日から9月28日までインドネシアで開催された第4回国際地学オリンピックに日本代表生徒4名を派遣し、以下の結果を得ました。 結果 氏名(ふりがな):学年、性別、高等学校名 ★銀メダル 大西 泰地(おおにし たいち)  2年 男子 私立白陵高等学校(兵庫県) ★銀メダル 川島 崇志(かわしま たかし) 3年 男子 静岡県立磐田南高等学校(静岡県) ★銀メダル 武内 健大(たけうち けんた)  3年 男子 私立聖光学院高等学校(神奈川県) ★金メダル 野田 和弘(のだ かずひろ) 3年 男子 (天文・惑星科学部門トップ賞も同時受賞) 私立広島学院高等学校(広島県) (五十音順) 大会概要 国際地学オリンピック(International Earth Science Olympiad; IESO)は、国際地質科学連合(IUGS)の下部組織、Commission on Geoscience Education, Training and Tec hnology Transfer (COGE)がその活動を支援するInternational Geoscience Education Organization (IGEO) の主要活動として創設された高校生のための地学コンペティションです。IGEOには、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、イギリス、韓国、日本など世界23カ国が加盟しており、国際的な地学教育の普及と向上を主要目標にしています。 国際地学オリンピックは、第1回大会が2007年韓国で開催されました(アメリカ、台湾など7カ国参加)が、日本からの高校生派遣はありませんでした。日本の高校生が初参加した第2回のフィリピン大会では6カ国24名の参加で、日本の結果は銀メダル3個、銅メダル1個でした。第3回の台湾大会は参加国14カ国50名の参加で、日本の結果は銀メダル4個でした。 今回の第4回のインドネシア大会は参加国17カ国63名の高校生の参加で、ジョグジャカルタ周辺で筆記試験と実技試験が行われ、日本の結果は金メダル1個、銀メダル3個で、さらに金メダルを受賞した野田君は天文・惑星科学部門トップ賞も受賞しました。参加国はルーマニア、フィリピン、アメリカ、ウクライナ、タイ、日本、ロシア、カンボジア、スリランカ、イタリア、インド、台湾、韓国、クウェート、モルディブ、ネパール、インドネシアで、フランスがオブザーバーで参加しました。 部門トップ賞と総合最優秀賞について 筆記試験・実技試験は、原則として、地質・固体地球科学部門、気象・海洋科学部門、天文・惑星科学部門の3部門に分かれています。筆記試験では、3部門の配点が、この順番で45%、35%、20%になっています。そして筆記試験と実技試験の配点比率は7:3となっています。部門トップ賞は、それぞれの部門の筆記試験・実技試験の合計得点1位者に与えられます。また総合最優秀賞は、3部門の合計得点1位者に与えられます。 特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会は 特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会は、毎年開催される国際地学オリンピックに高校生を派遣する事業を通して、21世紀を担う若い高校生に世界規模の広い視野を育成するとともに、地球環境問題や自然災害への対応、そして海洋や宇宙の謎の解明に果敢にチャレンジする科学的な姿勢を培うことを目的としています。 … Read the rest of this entry

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インドネシア大会、がんばってます

いま第4回国際地学オリンピックインドネシア大会は、競技の真っ最中です。 規定により、選手の生徒たちにメンターの先生方は接触することができませんが、健闘してくれていることを祈りながら、問題の翻訳などで夜遅くまでがんばっています。派遣選手の高校生4名と日本委員会の先生方に、みなさまからもご声援をお願いします。 なお、今大会の日程は次のようになっています。 9月19日(日) 参加手続き 20日(月) 開会式 21日(火) 筆記試験 22日(水) 実技試験 23日(木) 実技試験 24日(金) 現地高等学校訪問 25日(土) 国際協力野外調査 26日(日) 国際協力野外調査結果プレゼンテーション 27日(月) 閉会式 28日(火) 選手団解散 ここで「国際協力野外調査」というのは、地学オリンピックの特色の一つです。以下にそのご説明を。 国際協力野外調査  国際地学オリンピック独特の活動で、国際混合チーム(1チーム5名前後)に与えられた課題をチーム全員で取り組む野外調査。例えば第2回フィリピン大会では、マヨン火山から最近流出した溶岩流を観察すると共に、地元住民の生活への影響をインタヴュー調査。第3回台湾大会では、断層地形を測量しそれをもとに地震の大きさを算定。これらの野外調査結果を口頭で発表する(コンテスト形式)。その成績は、メダル授与の筆記試験や実技試験の成績とは関係しない。   下は、昨年の台湾大会での国際協力野外調査の様子です。初めて出会った外国の生徒たちとチームを組み、協力します。  

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会場追加(1)

第3回地学オリンピック大会につきまして、新しく決定した会場がありますのでお知らせします。 愛知県:名古屋大学博物館 岡山県:岡山大学理学部 島根県:島根大学松江キャンパス 山口県:山口大学理学部 以上4件です。 こちらの一覧表と併せてご覧ください。

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第3回日本地学オリンピック大会 参加募集開始

本日(9月1日)より第3回日本地学オリンピック大会(第5回国際オリンピックイタリア大会選抜)の参加募集を開始しました。詳しくはこちらのページをご覧のうえ、お申込みください。 なお、会場の追加があったときには、このチップページでも随時お知らせします。

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